お位牌の説明をする時に、部分名称がわかっていると、

私どもにとっても、また、お客様にとっても説明しやすいと思われます。

例えば、お客様が、「蓮華(れんげ)付き春日(かすが)と春日(かすが)はどう違うのですか?」とたずねられた場合、

受花(うけばな)を知っていますと、

「受花の部分が、蓮華の形になっているものが蓮華付き春日です。」と答えることができます。

また、京千倉などのお位牌では「一番底が、金色になっているもの」が希望ですとおっしゃった場合、

ほとんど察しがつくのですが、お位牌の一番下の部分を框(かまち)と言いますので、

「かまちの内側に金箔が貼られたもの」と説明すると、よくわかっていただけるのではないかと・・・

 

しかし、ここまで書きながら、よほどのことが無い限り、お位牌の各部名称を知る必要性は無いような気がしてまいりました。

そうは申しましても、皆様にお役に立てることを祈りつつ、画像をアップいたします。

春日型・勝美型・葵角切は、よく似た構造となっていますが、

京型位牌や新世紀位牌などデザインによっては、構造も違ってきますことをご了承願います。



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