カテゴリー: 豆知識
投稿者: uemura

お位牌の説明をする時に、部分名称がわかっていると、

私どもにとっても、また、お客様にとっても説明しやすいと思われます。

例えば、お客様が、「蓮華(れんげ)付き春日(かすが)と春日(かすが)はどう違うのですか?」とたずねられた場合、

受花(うけばな)を知っていますと、

「受花の部分が、蓮華の形になっているものが蓮華付き春日です。」と答えることができます。

また、京千倉などのお位牌では「一番底が、金色になっているもの」が希望ですとおっしゃった場合、

ほとんど察しがつくのですが、お位牌の一番下の部分を框(かまち)と言いますので、

「かまちの内側に金箔が貼られたもの」と説明すると、よくわかっていただけるのではないかと・・・

 

しかし、ここまで書きながら、よほどのことが無い限り、お位牌の各部名称を知る必要性は無いような気がしてまいりました。

そうは申しましても、皆様にお役に立てることを祈りつつ、画像をアップいたします。

春日型・勝美型・葵角切は、よく似た構造となっていますが、

京型位牌や新世紀位牌などデザインによっては、構造も違ってきますことをご了承願います。

   Yahoo!ブックマークに登録   グーグルブックマークに登録   はてなブックマーク   RSSフィード   ATOMフィード   このページのトップへ

カテゴリー: 豆知識
投稿者: uemura

いつもお位牌本舗にお越しいただきありがとうございます。

本日は、発送前のお位牌の梱包をご覧いただきます。

ご戒名をお入れしたお位牌は、

検品→磨き→検品→不織布の袋に入れる→緩衝材で巻く→箱に入れる→奉書紙をかける→

気泡入り緩衝材で包む→新聞を敷いたダンボールに入れる→すきまを埋める→梱包終了→発送

※写真は、発送前のお位牌の様子です。

遠方や壊れやすいお位牌は、さらに丁寧に梱包されます。お届けまで安心してお待ち願います。

ひとつひとつ手作業で梱包されます。

   Yahoo!ブックマークに登録   グーグルブックマークに登録   はてなブックマーク   RSSフィード   ATOMフィード   このページのトップへ

カテゴリー: 豆知識
投稿者: admin

四月に入ってから、日中は暖かな春の陽気が続いていますが、朝晩は冷え込む日もあります。
こんな季節の変わり目には、体調管理に気を配りたいものです。

さて、今回は数珠に関するお話・・・

「数珠」をお買い求めになる時に多少の参考にでもなればと思います。

 

 

玉の形について

一つ一つの玉は、丸状が基本です。カットしてある物は、「切子」といいます。

巻きが一重の物は「片手」といい、女性の方の場合は、略式となります。
二重の物は「ふたわ」或いは「ふたえ」といい、女性の方の本式の数珠となります。

玉の大きさについて

直径がそれぞれ6mm、7mm、8mmの3種類があります。
女性は7mmが、男性は8mmが一般的です。

玉の数え方について

下の、房が付く辺りにある大きな玉を「親玉」といいます。
そして、左右2ヶ所の真ん中辺りについている二つの玉を「二点」といいます。親玉と二点を除いた、残りの球の合計が球数となります。
男性では22個か27個が一般的です。

玉の構成に関して 

親玉と二点に「トラメ」とか「メノウ」を使用せず全てが同じ種類の玉で構成されている物を「共仕立て」といいます。

房に関して

10cm位の糸状の物を束ねた物が2本付いている部分を「頭房(カシラフサ)」といいます。
一般的な頭房は正絹で造られています。、色は1色のものが多く用いられていますが、最近では2色のものも少なくないようです。
その他、「梵天」と言うものもあります。

数珠の選び方ワンポイント

女性は、ほとんどの寺院・宗派で二重が本式とされています。房の色は、葬儀には白色を、法事には紫色を使用します。 
このような用い方を「八宗用」といいます。
ただし、日蓮宗と創価学会はそれぞれ独自の決まりがあります。
また、女性の場合、片手は略式になります。
男性は、二重はあまり使用しません。片手が一般的なようです。

宗派によって

お坊さんの数珠をよく見ますと、宗派による違いがよくわかります。しかし、どの宗派も玉の形は二重です。
房は宗派によってそれぞれ形などが違います。
また、男性用・女性用に区分けされています。
このお坊さんの数珠を「正式」といいます。
なお、一般の方で正式の数珠を使われても問題ありません。

   Yahoo!ブックマークに登録   グーグルブックマークに登録   はてなブックマーク   RSSフィード   ATOMフィード   このページのトップへ

カテゴリー: 豆知識
投稿者: admin

皆様こんにちは、今回は「喪中はがき」について触れたいと思います。
ここで記述する事柄は一般的なケースで、地方や慣習によっては様々ですので、ご了承ください。

喪中とは

喪中とは、身内に不幸があった場合、残された家族が喪に服す期間のことです。
昔は死が穢(けが)れると考えられており、一定期間は謹慎して身を清めるという習わしがありました。この期間を「忌服(きぶく)」または「服忌(ぶっき・ぶくき)」と言い、続柄によってその日数は異なります。
また、各地域や宗教、宗派によっても期間がことなるようです。しかし、本来ならすでに喪が明けている場合でも、喪中の期間を一周忌までとして、一年以内の不幸は喪中はがきを出すことが現代では定着しています。

喪中の間は新年の挨拶(年賀状)や初詣、正月飾り、新年会や結婚式などの祝い事などの参加を控えます。
ただし、不幸が起きる前に参加の決まっていた慶事であれば、喪中でも出席する場合があります。

喪中はがきとは

喪中はがきは、近親者で一年以内に不幸があった場合、「喪中のため、新年の挨拶を辞退します」という旨を知らせる挨拶状(年賀欠礼状)のことです。

喪中はがきを送る時期

先方が年賀状を書く前に送ります。
あまり早く出すと相手が喪中であることを忘れてしまうので、11月初旬から遅くとも12月上旬までに先方に届くように出すと良いでしょう。

差出人名の記述

喪中はがきを出す家の当主、配偶者までの記載が一般的です。
通常は、年賀はがきのように子供の名前などを連名では記載しません。

喪中はがきを送る相手

年賀状をやりとりしている方全員に出すのが一般的のようです。ただし、仕事関係者などには通年通り年賀状を用意するなど、使い分ける場合もあります。

喪中の範囲

自分を中心に見た場合の配偶者、一親等(両親・子供)と同居している二親等(祖父母・孫・兄弟姉妹)までの親族を指すのが一般的です。同居していない祖父母や他の近親者などは、本人の気持ちや地域の慣習にならうのが良いでしょう。

喪中はがきの内容

文面には誰が亡くなったのかわかるように、故人の名前・続柄と、いつ亡くなったのかを書きます。
故人の事は書かず、新年の挨拶を辞退する旨のみ書かれたものもありますが突然、友人・知人より喪中はがきが送られてきて、誰が亡くなったのか分からなくて慌てて問い合わせるというケースがありますので、できれば故人の名前や続柄は書いておきましょう。
最近、喪中はがきに「結婚しました」「子供が産まれました」や「引っ越ししました」などの近況報告を書かれる場合がありますが、本来は年賀状を欠礼する事を知らせる為の挨拶状なので、追伸(特に祝い事など)は書かないのがマナーです。
喪中はがきとは別に、お正月を過ぎてから寒中見舞を出すなどでお知らせすると良いでしょう。

   Yahoo!ブックマークに登録   グーグルブックマークに登録   はてなブックマーク   RSSフィード   ATOMフィード   このページのトップへ